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豊橋
ふりがな文庫
“豊橋”の読み方と例文
旧字:
豐橋
読み方
割合
とよはし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とよはし
(逆引き)
汽車が
豊橋
(
とよはし
)
へ着いた時、寝ていた男がむっくり起きて目をこすりながら降りて行った。よくあんなにつごうよく目をさますことができるものだと思った。
三四郎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
闇
(
やみ
)
の
路
(
みち
)
が長く続く。ところどころに兵士が群れを成している。ふと
豊橋
(
とよはし
)
の兵営を憶い出した。酒保に行って隠れてよく酒を飲んだ。酒を飲んで、軍曹をなぐって、重営倉に処せられたことがあった。
一兵卒
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
豊橋(とよはし)の例文をもっと
(2作品)
見る
豊
常用漢字
小5
部首:⾖
13画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
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夏目漱石
田山花袋