“豊海橋”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
とよみばし66.7%
はうくわいばし16.7%
ほうかいばし16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
豊海橋とよみばしへだてて御船手屋敷と相対した、大きな廻船問屋で、主人の又左衛門またざえもんは四十二三の年配、銭形平次が行くと、大喜びで迎えてくれます。
豊海橋はうくわいばしを渡つて南新堀へ入ると、鳶頭は三文字屋の方へは行かずに、四日市町から天神樣へ行きます。
豊海橋ほうかいばしを渡って南新堀へ入ると、鳶頭は三文字屋の方へは行かずに、四日市町から天神様へ行きます。