トップ
>
讃偈
>
さんげ
ふりがな文庫
“
讃偈
(
さんげ
)” の例文
寂照は「あな、とうと」と云いて
端然
(
たんねん
)
と
食
(
し
)
を
摂
(
と
)
り、自他平等
利益
(
りやく
)
の
讃偈
(
さんげ
)
を唱えて、しずかに其処を去った。戒波羅密や精進波羅密、寂照は
愈々
(
いよいよ
)
道に励むのみであった。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
讃
漢検準1級
部首:⾔
22画
偈
漢検1級
部首:⼈
11画
“讃”で始まる語句
讃
讃岐
讃美
讃嘆
讃辞
讃歌
讃美歌
讃州
讃甘
讃仰