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讃偈
ふりがな文庫
“讃偈”の読み方と例文
読み方
割合
さんげ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんげ
(逆引き)
寂照は「あな、とうと」と云いて
端然
(
たんねん
)
と
食
(
し
)
を
摂
(
と
)
り、自他平等
利益
(
りやく
)
の
讃偈
(
さんげ
)
を唱えて、しずかに其処を去った。戒波羅密や精進波羅密、寂照は
愈々
(
いよいよ
)
道に励むのみであった。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
讃偈(さんげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
讃
漢検準1級
部首:⾔
22画
偈
漢検1級
部首:⼈
11画
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