トップ
>
識神
>
しきしん
ふりがな文庫
“
識神
(
しきしん
)” の例文
漢の明帝のとき、仏法はじめて入る。
生々
(
せいせい
)
の類、
識神
(
しきしん
)
不滅の説を聞き、もって怪異
奇僻
(
きへき
)
となす。ことに知らず。
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
(『
山堂清話
(
さんどうせいわ
)
』に曰く、「
五蘊
(
ごうん
)
はじめて起こる。これを名づけて生となす。ないし、四大分散、これを名づけて死となす。
識神
(
しきしん
)
、
業
(
ごう
)
に
随
(
したが
)
いて後有に旋帰す」と)
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
“識神(
式神
)”の解説
式神 / 識神(しきがみ、しきじん)は、陰陽師が使役する鬼神のことで、人心から起こる悪行や善行を見定める役を務めるもの。式の神 / 識の神(しきのかみ)ともいい、文献によっては、式鬼(しき)、式鬼神ともいう。
(出典:Wikipedia)
識
常用漢字
小5
部首:⾔
19画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“識”で始まる語句
識
識別
識合
識者
識閾
識見
識主
識二
識面
識名