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諸国修行
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しょこくしゅぎょう
ふりがな文庫
“
諸国修行
(
しょこくしゅぎょう
)” の例文
むかし、
京都
(
きょうと
)
から
諸国修行
(
しょこくしゅぎょう
)
に出た
坊
(
ぼう
)
さんが、
白河
(
しらかわ
)
の
関
(
せき
)
を
越
(
こ
)
えて
奥州
(
おうしゅう
)
に
入
(
はい
)
りました。
磐城国
(
いわきのくに
)
の
福島
(
ふくしま
)
に
近
(
ちか
)
い
安達
(
あだち
)
が
原
(
はら
)
という
原
(
はら
)
にかかりますと、
短
(
みじか
)
い
秋
(
あき
)
の日がとっぷり
暮
(
く
)
れました。
安達が原
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
諸
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
修
常用漢字
小5
部首:⼈
10画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“諸国”で始まる語句
諸国
諸国咄
諸国噺
諸国船
諸国滝巡
諸国紛端
諸国銘葉
諸国旅人宿
諸国里人談
諸国名橋奇覧