“磐城国”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
いわきのくに | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“磐城国”の意味
《固有名詞》
磐 城 国(いわきのくに)
日本の旧国(令制国)のひとつで明治維新後に明治政府が陸奥国を五つに分裂させた内のひとつ。現在の福島県西部と宮城県南部にあたる。
(出典:Wiktionary)
磐 城 国(いわきのくに)
(出典:Wiktionary)
“磐城国”の解説
磐城国(いわきのくに)は、戊辰戦争終結直後の1869年1月19日(明治元年12月7日)に、陸奥国が分割されて設立された、日本の地方区分の国の一つ。東山道に位置する。別称は磐州(ばんしゅう)。領域は、現在の福島県の浜通りおよび中通り南部、宮城県南部に当たる。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)