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諫議大夫
ふりがな文庫
“諫議大夫”の読み方と例文
読み方
割合
かんぎたいふ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんぎたいふ
(逆引き)
後主
(
こうしゅ
)
劉禅は、いよいよ怖れかなしみ、勅使として、
黄門侍郎
(
こうもんのじろう
)
董允
(
とういん
)
と
諫議大夫
(
かんぎたいふ
)
杜瓊
(
とけい
)
のふたりをまたさしむけられた。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
それからいろいろ慰めて、しばしの
暇
(
いとま
)
を仰ぐと、後主もついに
頷
(
うなず
)
かれたが、傍らにいた
諫議大夫
(
かんぎたいふ
)
の王連がまた
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
諫議大夫(かんぎたいふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“諫議大夫(
諫言
)”の解説
諫言(かんげん、拡張新字体: 諌言)とは、目上の人の問題行為を指摘すること。諫める(いさめる)こと。
儒教において、臣下が主君に諫言することは真の忠義として推奨された。中国の官職には諫議大夫(かんぎたいふ)など、諫言を職掌とする諫官(かんかん)も存在した。
(出典:Wikipedia)
諫
漢検準1級
部首:⾔
16画
議
常用漢字
小4
部首:⾔
20画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
“諫議大夫”の関連語
諷諫
諌言
諫争
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諫議
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