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調楽
ふりがな文庫
“調楽”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てうがく
66.7%
ちょうがく
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てうがく
(逆引き)
はた、もろもろの
調楽
(
てうがく
)
の
器
(
うつは
)
をぞ執る。
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
樟
(
くす
)
の
調楽
(
てうがく
)
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
調楽(てうがく)の例文をもっと
(2作品)
見る
ちょうがく
(逆引き)
加茂
(
かも
)
の臨時祭りの
調楽
(
ちょうがく
)
が御所であって、
更
(
ふ
)
けて、それは
霙
(
みぞれ
)
が降る夜なのです。皆が退散する時に、自分の帰って行く家庭というものを考えるとその女の所よりないのです。
源氏物語:02 帚木
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
調楽(ちょうがく)の例文をもっと
(1作品)
見る
調
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
“調”で始まる語句
調
調子
調戯
調伏
調査
調達
調弄
調和
調度
調合
“調楽”のふりがなが多い著者
北原白秋
紫式部