“詛(とこ)” の例文
「この竹葉(たかば)の青むがごと、この竹葉の萎(しな)ゆるがごと、青み萎えよ。またこの鹽の盈(み)ち乾(ふ)るがごと、盈ち乾(ひ)よ。またこの石の沈むがごと、沈み臥せ」とかく詛(とこ)ひて、竈(へつひ)の上に置かしめき。
その国のドルイド教の僧輩反抗もっとも烈しかったので尊者やむをえずその沃野(よくや)を詛(とこ)うてたちまち荒れた沼となし川を詛うて魚を生ぜざらしめ缶子を詛うていくら火を多く焼(た)いても沸かざらしめ