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記誦
ふりがな文庫
“記誦”の読み方と例文
読み方
割合
きしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きしょう
(逆引き)
ところで、その中、今も
尚
(
なお
)
記誦
(
きしょう
)
せるものが数十ある。これを我が
為
(
ため
)
に伝録して
戴
(
いただ
)
きたいのだ。何も、これに
仍
(
よ
)
って一人前の詩人
面
(
づら
)
をしたいのではない。
山月記
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
記誦(きしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“記誦”の意味
《名詞》
記憶して唱えること。暗唱。
(出典:Wiktionary)
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
誦
漢検1級
部首:⾔
14画
“記”で始まる語句
記
記憶
記念
記録
記事
記号
記臆
記載
記者
記入