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記章
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かたみ
ふりがな文庫
“
記章
(
かたみ
)” の例文
その時までの
記章
(
かたみ
)
にはおれが秘蔵のこの匕首(これにはおれの
精神
(
たましい
)
もこもるわ)匕首を残せば和女もこれで
煩悩
(
ぼんのう
)
の
羈
(
きずな
)
をばのう……なみだは
無益
(
むやく
)
ぞ
武蔵野
(新字新仮名)
/
山田美妙
(著)
“記章”の意味
《名詞》
記章(きしょう)
記念のためにその関係者に与える印。
(徽章ともかく)身分や職務などをあらわすために衣服や帽子などに付ける印。
(出典:Wiktionary)
“記章”の解説
記章(きしょう)とは、主にバッジ(Badge)、メダル(medal)のこと。徽章と同義的な意味を持つ。付ける部位によって襟章、腕章、肩章、胸章、袖章、臂章、帽章、周章などとも呼ばれる。その他、ワッペン、名札、杯のことを指すこともある。
(出典:Wikipedia)
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
章
常用漢字
小3
部首:⽴
11画
“記”で始まる語句
記
記憶
記念
記録
記事
記臆
記号
記載
記者
記入