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言抜
ふりがな文庫
“言抜”の読み方と例文
旧字:
言拔
読み方
割合
いいぬけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いいぬけ
(逆引き)
多「何うも自分ではお断りが
仕憎
(
しにく
)
いから、大概の事は
私
(
わし
)
の処へ行って相談して呉れと、まず
言抜
(
いいぬけ
)
に云いますよ、
彼
(
あ
)
れはなアとてもな無駄でございます」
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
母「あゝ云う
言抜
(
いいぬけ
)
を
吐
(
こ
)
きゃアがる、気い
引
(
ひい
)
て見たなどゝ猶更置く事は出来ねえから出て行け」
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
言抜(いいぬけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
抜
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
“言”で始まる語句
言
言葉
言伝
言語
言下
言上
言訳
言草
言問
言出