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観音庵
ふりがな文庫
“観音庵”の読み方と例文
読み方
割合
かんのんあん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんのんあん
(逆引き)
城隍廟
(
じょうこうびょう
)
のそば、
観音庵
(
かんのんあん
)
の家にもどると、彼はすぐさま身支度にかかった。胸に銀甲を当て、
琥珀色
(
こはくいろ
)
の
袍
(
ほう
)
に、
兜巾
(
ときん
)
をつけ髪をしばる。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
友恋しさに、彼はその日、
城隍廟
(
じょうこうびょう
)
の地内の
観音庵
(
かんのんあん
)
に住む
戴
(
たい
)
院長を訪ねてみた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
観音庵(かんのんあん)の例文をもっと
(1作品)
見る
観
常用漢字
小4
部首:⾒
18画
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
庵
漢検準1級
部首:⼴
11画
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