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覲
ふりがな文庫
“覲”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
タヅ
60.0%
たず
20.0%
み
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
タヅ
(逆引き)
その家に
覲
(
タヅ
)
ねて來る古い留學生や、
新來
(
イマキ
)
の歸化僧などに尋ねることも、張文成などの新作の物語りの類を、問題にするやうなのとも、亦違うてゐた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
覲(タヅ)の例文をもっと
(3作品)
見る
たず
(逆引き)
その家に
覲
(
たず
)
ねて来る古い留学生や、
新来
(
いまき
)
の帰化僧などに尋ねることも、張文成などの新作の物語りの類を、問題にするようなのとも、亦違うていた。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
覲(たず)の例文をもっと
(1作品)
見る
み
(逆引き)
哀しきかも我が父、痛ましきかも我が母、一身死に向ふ途を
患
(
うれ
)
へず、唯二親世に
在
(
いま
)
す苦を悲しぶ。今日長く別れなば、何れの世にか
覲
(
み
)
ることを得む。
乃
(
すなは
)
ち歌六首を作りて
死
(
みまか
)
りぬ。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
覲(み)の例文をもっと
(1作品)
見る
覲
漢検1級
部首:⾒
18画
“覲”を含む語句
参覲交代
朝覲
参覲
御参覲
参覲交替
參覲
入覲
参覲中
朝覲行幸
江戸表參覲
覲番侍
“覲”のふりがなが多い著者
釈迢空
斎藤茂吉
折口信夫