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親同胞
ふりがな文庫
“親同胞”の読み方と例文
読み方
割合
おやきょうだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おやきょうだい
(逆引き)
ぎゅっと
掴
(
つか
)
む。
齧
(
かじ
)
りつく。頭をぶつける。粉ごなにする。そして、かけらを飛ばす。まわりに居並ぶ
親同胞
(
おやきょうだい
)
は、珍しそうにそれを見ている。
にんじん
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
「しかし。——しかし、この間の……」「うたむら」の主人はなお
肯
(
うべな
)
えないように「この間の本郷の芝居の、悪い
親同胞
(
おやきょうだい
)
をもったゝめに苦労する若い芸妓。 ...
春泥
(新字新仮名)
/
久保田万太郎
(著)
「お前がしきりに感心していたあの、悪い
親同胞
(
おやきょうだい
)
をもったゝめに苦労するあの若い芸妓の役よ。——若宮は、つまり、舞台であれ、自分の芝居をみせていたんだ。」
春泥
(新字新仮名)
/
久保田万太郎
(著)
親同胞(おやきょうだい)の例文をもっと
(2作品)
見る
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
胞
常用漢字
中学
部首:⾁
9画
“親”で始まる語句
親
親戚
親父
親爺
親仁
親子
親切
親方
親類
親身
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ジュール・ルナール
久保田万太郎