トップ
>
襲
>
き
ふりがな文庫
“
襲
(
き
)” の例文
(
襲
(
き
)
たらば? ——)というようなことも、その時の覚悟なども、善信は一切、妻にいっていなかった。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「山の者が
襲
(
よ
)
せて来たんですよ。先おととしも
襲
(
き
)
た奴が」
宮本武蔵:06 空の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“襲(襲の色目)”の解説
襲の色目(かさねのいろめ)は、女房装束の袿の重ね(五衣)に用いられた襲色目の一覧。
狩衣の表裏で表す重ねの色目は「色目」を
当時の絹は非常に薄く裏地の色が表によく透けるため、独特の美しい色調が現れる。
一覧の見方は、各小見出しごとに着用時期を、太字が名称を表し、一番上に重ねる衣から順に表(裏)の色を書いて行き最後が単(ひとえ)の色になる。
(出典:Wikipedia)
襲
常用漢字
中学
部首:⾐
22画
“襲”を含む語句
襲撃
襲衣
世襲
踏襲
夜襲
襲來
逆襲
下襲
襲来
一襲
空襲
襲着
因襲
什襲
因襲的
山吹襲
襲重鱗茎
来襲
御襲
熊襲
...