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襄城
ふりがな文庫
“襄城”の読み方と例文
読み方
割合
じょうじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょうじょう
(逆引き)
愚臣の観るところでは、
荊州
(
けいしゅう
)
の
劉表
(
りゅうひょう
)
と、
襄城
(
じょうじょう
)
(河南省・許昌西南)の
張繍
(
ちょうしゅう
)
とは、ひそかに聯携して、あえて、朝廷にさえ不遜な態度を示しています。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
宋の
襄城
(
じょうじょう
)
の
李頤
(
りい
)
、
字
(
あざな
)
は
景真
(
けいしん
)
、後に
湘東
(
しょうとう
)
の太守になった人であるが、その父は妖邪を信じない性質であった。
中国怪奇小説集:04 捜神後記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
今日道路改善汽車発達して騎馬の必要昔日のごとくならねど、馬全廃という日はちょっと来るまい。『呂氏春秋』に
寒衰
(
かんすい
)
御を始む。『荘子』に黄帝方明を御とし
襄城
(
じょうじょう
)
の野に至る。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
襄城(じょうじょう)の例文をもっと
(4作品)
見る
襄
漢検1級
部首:⾐
17画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
“襄”で始まる語句
襄陽
襄
襄江
襄王
襄邑
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襄治
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襄陽城
“襄城”のふりがなが多い著者
南方熊楠
吉川英治
岡本綺堂