“襄王”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
じょうおう50.0%
ジョウオウ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
梁は楚の襄王じょうおうのような貴人であろうとおもったが、それにしては従者がひどくすくなかった。梁は眸を凝らしてじっと見た。それは幼な友達の陳明允であった。
西湖主 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
知ラズ誰カコレ襄王ジョウオウ
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)