“襄公”の読み方と例文
読み方割合
じょうこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魯の襄公じょうこうが死んで若い昭公の代となる頃から、叔孫の健康が衰え始めた。丘蕕きゅうゆうという所へ狩りに行った帰りに悪寒を覚えて寝付いてからは、ようやく足腰が立たなくなって来る。
牛人 (新字新仮名) / 中島敦(著)