“襄子”の読み方と例文
読み方割合
じょうし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
で、丁度三十の歳に、楽師の襄子じょうしについて琴を習ったのじゃ。無論子供の頃から音楽の稽古はずっと続けていた。
論語物語 (新字新仮名) / 下村湖人(著)