“裏衣”の読み方と例文
読み方割合
したぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後その上衣をとり四つに分て各その一を取りまた裏衣したぎを取り、此裏衣は縫なく上より渾く織れるものなりければ、互に言ひけるは、之を裂かずして誰の屬にならんか鬮にすべし
佐藤春夫詩集 (旧字旧仮名) / 佐藤春夫(著)
外衣うわぎ裏衣したぎも、雨や、風や、岩角に破られてしまって、二人ともホントのヤバン人のように裸体はだかになってしまいましたが、それでも朝と晩には、キット二人で、あの神様の足凳あしだいの崖に登って
瓶詰地獄 (新字新仮名) / 夢野久作(著)