トップ
>
表象
>
へうしやう
ふりがな文庫
“
表象
(
へうしやう
)” の例文
之
(
これ
)
だけ
讀
(
よ
)
んだので
此
(
こ
)
の
言葉
(
ことば
)
の
意義内容
(
いぎないよう
)
が
私
(
わたし
)
の
頭
(
あたま
)
の
中
(
なか
)
にハツキリして
來
(
き
)
た。
大和魂
(
やまとだましい
)
を
表象
(
へうしやう
)
する、
朝日
(
あさひ
)
に
匂
(
にほ
)
ふ
山櫻
(
やまざくら
)
がコスモポリタン
植物
(
しよくぶつ
)
でない
事
(
こと
)
は
無論
(
むろん
)
である。
桜と狆と愛国心:コスモポリタンの心理
(旧字旧仮名)
/
堺利彦
(著)
“表象”の意味
《名詞》
外面に表れた形や印。
象徴。
(出典:Wiktionary)
“表象”の解説
表象(ひょうしょう、en: Representation、fr: Représentation)は、一般には、知覚したイメージを記憶に保ち、再び心のうちに表れた作用をいう(イメージそのものを含めて呼ぶこともある)が、元来は「なにか(に代わって)他のことを指す」という意味である。類義語に、記号、イメージ、シンボル(象徴)がある。
(出典:Wikipedia)
表
常用漢字
小3
部首:⾐
8画
象
常用漢字
小5
部首:⾗
12画
“表象”で始まる語句
表象化