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表皮
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おもてかわ
ふりがな文庫
“
表皮
(
おもてかわ
)” の例文
永
(
なが
)
く木につけておくと袋の
表皮
(
おもてかわ
)
がはげ、繊維だけが
蚊帳
(
かや
)
のようにのこって、
紅
(
あか
)
い
提灯
(
ちょうちん
)
だといって持って遊ぶことができたけれども、毬酸漿のほうにはそういう遊びがない。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“表皮”の意味
《名詞》
表皮(ひょうひ)
動植物の体の表面を覆う皮。
(出典:Wiktionary)
“表皮”の解説
表皮(ひょうひ、en: epidermis)は、多細胞生物のもっとも外側を覆う組織である。
往々にして内部を保護する役割を担い、特に陸上生物では硬化したりクチクラ層を持つ例が多い。水中生物では繊毛などをともなう例もある。分類群によってその性質は大いに異なる。
(出典:Wikipedia)
表
常用漢字
小3
部首:⾐
8画
皮
常用漢字
小3
部首:⽪
5画
“表”で始まる語句
表
表面
表向
表情
表裏
表通
表書
表紙
表沙汰
表現