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表白
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いひあらは
ふりがな文庫
“
表白
(
いひあらは
)” の例文
『実は、御願ひがあつて上りました。』と前置をして、級長は一同の
心情
(
こゝろもち
)
を
表白
(
いひあらは
)
した。
何卒
(
どうか
)
して彼の教員を引留めて呉れるやうに。
仮令
(
たとへ
)
穢多であらうと、
其様
(
そん
)
なことは
厭
(
いと
)
はん。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
“表白”の意味
《名詞》
表白(ひょうはく、ひょうびゃく、ひょうひゃく)
(ひょうはく)言葉や文章などにして表し述べること。
(ひょうびゃく、ひょうひゃく)(仏教)導師が法会などを行う際、その趣旨を告白すること。
(出典:Wiktionary)
表
常用漢字
小3
部首:⾐
8画
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
“表”で始まる語句
表
表面
表向
表情
表裏
表通
表書
表紙
表沙汰
表現