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行伴
ふりがな文庫
“行伴”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かうはん
50.0%
つれ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かうはん
(逆引き)
癸亥の年に将軍家茂に扈随して江戸を発した医官数人中、
行伴
(
かうはん
)
の最多かつたのは柏軒先生である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
行伴(かうはん)の例文をもっと
(1作品)
見る
つれ
(逆引き)
宅では商人の
行伴
(
つれ
)
来りてこの家の子は竜宮へ往ってしもうたと
報
(
しら
)
せたので、眷属宗親一処に
聚
(
あつ
)
まり悲しみ
啼
(
な
)
く、ところへまたかの者生きて還ったと告ぐる者あり
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
行伴(つれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
伴
常用漢字
中学
部首:⼈
7画
“行”で始まる語句
行
行燈
行方
行李
行衛
行灯
行脚
行水
行者
行末
検索の候補
大伴御行
“行伴”のふりがなが多い著者
南方熊楠
森鴎外