トップ
>
血性
ふりがな文庫
“血性”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けっせい
50.0%
けつせい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けっせい
(逆引き)
徳川氏、政権をとること三百年、士を養うこと八万騎、今日この頃になって、ついに一人の
血性
(
けっせい
)
ある男子を見ることができない。雲井なにがしはそれを
切歯
(
せっし
)
している。
大菩薩峠:31 勿来の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
血性(けっせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
けつせい
(逆引き)
血性
(
けつせい
)
大雅に過ぐるもの、何ぞ進歩の遅々たるに
焦燥
(
せうそう
)
の念無きを得可けんや。唯、返へす返すも学ぶべきは、
聖胎長養
(
せいたいちやうやう
)
の機を誤らざりし九霞山樵の
工夫
(
くふう
)
なるべし。(二月七日)
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
血性(けつせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
血
常用漢字
小3
部首:⾎
6画
性
常用漢字
小5
部首:⼼
8画
“血”で始まる語句
血
血眼
血腥
血統
血汐
血痕
血潮
血飛沫
血相
血糊
検索の候補
急性脳溢血
“血性”のふりがなが多い著者
中里介山
芥川竜之介