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蜀山
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しょくざん
ふりがな文庫
“
蜀山
(
しょくざん
)” の例文
……
抱妓
(
かかえ
)
が五人と
分
(
わけ
)
が二人、
雛妓
(
おしゃく
)
が二人、それと台所と
婢
(
ちび
)
の同勢、
蜀山
(
しょくざん
)
兀
(
こつ
)
として阿房宮、富士の霞に日の出の
勢
(
いきおい
)
、
紅白粉
(
べにおしろい
)
が小溝に
溢
(
あふ
)
れて、羽目から友染がはみ出すばかり、
芳町
(
よしちょう
)
の
前
(
ぜん
)
の
住居
(
すまい
)
が
日本橋
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
蜀山
(
しょくざん
)
遠
(
とお
)
し
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
蜀
漢検1級
部首:⾍
13画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“蜀山”で始まる語句
蜀山人
蜀山先生
蜀山人太田南畝