トップ
>
蛙
>
がへる
ふりがな文庫
“
蛙
(
がへる
)” の例文
カン
蛙
(
がへる
)
も仕方なく、ルラ蛙もつれて、新婚旅行に出かけました。そしてたちまちあの木の葉をかぶせた
杭
(
くひ
)
あとに来たのです。ブン蛙とベン蛙が
蛙のゴム靴
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
土もぐるメンコン
蛙
(
がへる
)
眼ばかりを上のぞかせて吼ゆとふかなや
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
実際ゴム靴はもうボロボロになって、カン
蛙
(
がへる
)
の足からあちこちにちらばって、無くなりました。
蛙のゴム靴
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ラヂオにはメンコン
蛙
(
がへる
)
くくみ啼き鳴る瀬のうつつ蛍が飛ぶも
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
するとそこにはルラ
蛙
(
がへる
)
がつかれてまっ青になって腕を胸に組んで座ったまゝ
睡
(
ねむ
)
ってゐました。
蛙のゴム靴
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
“蛙(カエル)”の解説
カエル(蛙、en: Frog)は、両生綱無尾目(むびもく、Anura)に分類される構成種の総称。古称としてかわず(旧かな表記では「かはづ」)などがある。英名は一般にはfrogであるが、ヒキガエルのような外観のものをtoadと呼ぶことが多い。
(出典:Wikipedia)
蛙
漢検準1級
部首:⾍
12画
“蛙”を含む語句
青蛙
蟇蛙
赤蛙
初蛙
井蛙
雨蛙
洒蛙洒蛙
洒蛙々々
蛙子
疣蛙
女蛙
蛙泳
枝蛙
酒蛙酒蛙
田蛙
夜蛙
蛙股
青蛙神
蛙鳴蝉騒
酒蛙々々
...