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疣蛙
ふりがな文庫
“疣蛙”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いぼがえる
50.0%
えぼがえる
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いぼがえる
(逆引き)
一応の挨拶はしたが、無口で無愛想な顔をいつまでも
疣蛙
(
いぼがえる
)
みたいにそこに据えているのが、信長は何か
小癪
(
こしゃく
)
にさわってきた。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
疣蛙(いぼがえる)の例文をもっと
(1作品)
見る
えぼがえる
(逆引き)
「学校の先生なんテ、私は
大嫌
(
だいきら
)
いサ、ぐずぐずして眼ばかりパチつかしているところは蚊を
捕
(
つかま
)
え
損
(
そこ
)
なった
疣蛙
(
えぼがえる
)
みたようだ」とは
曾
(
かつ
)
て自分を
罵
(
のの
)
しった言葉。
酒中日記
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
疣蛙(えぼがえる)の例文をもっと
(1作品)
見る
疣
漢検1級
部首:⽧
9画
蛙
漢検準1級
部首:⾍
12画
“疣”で始まる語句
疣
疣々
疣尻巻
疣尻卷
疣政
疣状
疣猪
疣立
疣胡瓜
疣黒子
“疣蛙”のふりがなが多い著者
国木田独歩
吉川英治