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いぼがえる
ふりがな文庫
“いぼがえる”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
疣蛙
50.0%
癩蝦蟆
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
疣蛙
(逆引き)
一応の挨拶はしたが、無口で無愛想な顔をいつまでも
疣蛙
(
いぼがえる
)
みたいにそこに据えているのが、信長は何か
小癪
(
こしゃく
)
にさわってきた。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いぼがえる(疣蛙)の例文をもっと
(1作品)
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癩蝦蟆
(逆引き)
予神田錦町で鈴木万次郎氏の
舅
(
しゅうと
)
の家に下宿し、ややもすれば学校へ行かずに酒を飲み為す事なき余り、庭上に多き
癩蝦蟆
(
いぼがえる
)
に
礫
(
こいし
)
を飛ばして打ち殺すごとに、他の癩蝦蟆肩を
聳
(
そび
)
やかし
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
いぼがえる(癩蝦蟆)の例文をもっと
(1作品)
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