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洒蛙々々
ふりがな文庫
“洒蛙々々”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゃあしゃあ
80.0%
しやあ/\
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゃあしゃあ
(逆引き)
「ですから、お父さんもこないだそう言っていましたよ」と
復
(
ま
)
た輝子が言った。「節ちゃんの様子と来たら、まるで
洒蛙々々
(
しゃあしゃあ
)
してるなんて——」
新生
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
中々
以
(
もっ
)
て坊主どころか、
洒蛙々々
(
しゃあしゃあ
)
と高い役人になって嬉しがって居るのが私の気に
喰
(
く
)
わぬ。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
洒蛙々々(しゃあしゃあ)の例文をもっと
(4作品)
見る
しやあ/\
(逆引き)
と
洒蛙々々
(
しやあ/\
)
してゐる。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
洒蛙々々(しやあ/\)の例文をもっと
(1作品)
見る
洒
漢検1級
部首:⽔
9画
蛙
漢検準1級
部首:⾍
12画
々
3画
々
3画
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洒蛙洒蛙
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佐々木邦
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