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虚謬
ふりがな文庫
“虚謬”の読み方と例文
読み方
割合
きょびゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょびゅう
(逆引き)
伏して祈る奸佞の
頭
(
かしら
)
を断ち、
貪冒
(
たんぼう
)
の産を籍し、上は
天怒
(
てんど
)
を回し、下は輿情を快にせんことを。
如
(
もし
)
果して臣の言
虚謬
(
きょびゅう
)
なれば、
刀鋸鼎鑊
(
とうきょていかく
)
、即ち臣が身に加えよ、云々
続黄梁
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
決してそんな
虚謬
(
きょびゅう
)
の説に弱められるものではなかった。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
虚謬(きょびゅう)の例文をもっと
(2作品)
見る
虚
常用漢字
中学
部首:⾌
11画
謬
漢検準1級
部首:⾔
18画
“虚”で始まる語句
虚
虚空
虚言
虚無僧
虚偽
虚妄
虚構
虚子
虚飾
虚無
“虚謬”のふりがなが多い著者
吉川英治
田中貢太郎