トップ
>
きょびゅう
ふりがな文庫
“きょびゅう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
虚謬
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
虚謬
(逆引き)
伏して祈る奸佞の
頭
(
かしら
)
を断ち、
貪冒
(
たんぼう
)
の産を籍し、上は
天怒
(
てんど
)
を回し、下は輿情を快にせんことを。
如
(
もし
)
果して臣の言
虚謬
(
きょびゅう
)
なれば、
刀鋸鼎鑊
(
とうきょていかく
)
、即ち臣が身に加えよ、云々
続黄梁
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
決してそんな
虚謬
(
きょびゅう
)
の説に弱められるものではなかった。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きょびゅう(虚謬)の例文をもっと
(2作品)
見る