葉緑粒ようりよくりゆう)” の例文
その内部ないぶ葉緑粒ようりよくりゆうは、毎日まいにち日光につこうちからをかりて、空氣中くうきちゆうにある、人間にんげんがいをする炭酸瓦斯たんさんがすひ、そのかはりに、人間にんげんになくてはならない酸素さんそをはきして
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
この緑色素りよくしよくそ顯微鏡けんびきようるとうつくしいちひさいみどりつぶでそれを『葉緑粒ようりよくりゆう』とよんでゐます。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)