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葉緑粒
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ようりよくりゆう
ふりがな文庫
“
葉緑粒
(
ようりよくりゆう
)” の例文
その
葉
(
は
)
の
内部
(
ないぶ
)
の
葉緑粒
(
ようりよくりゆう
)
は、
毎日
(
まいにち
)
、
日光
(
につこう
)
の
力
(
ちから
)
をかりて、
空氣中
(
くうきちゆう
)
にある、
人間
(
にんげん
)
に
害
(
がい
)
をする
炭酸瓦斯
(
たんさんがす
)
も
吸
(
す
)
ひ、そのかはりに、
人間
(
にんげん
)
になくてはならない
酸素
(
さんそ
)
をはき
出
(
だ
)
して
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
この
緑色素
(
りよくしよくそ
)
は
顯微鏡
(
けんびきよう
)
で
見
(
み
)
ると
美
(
うつく
)
しい
小
(
ちひ
)
さい
緑
(
みどり
)
の
粒
(
つぶ
)
でそれを『
葉緑粒
(
ようりよくりゆう
)
』とよんでゐます。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
緑
常用漢字
小3
部首:⽷
14画
粒
常用漢字
中学
部首:⽶
11画
“葉緑”で始まる語句
葉緑素