“華著”の読み方と例文
読み方割合
きゃしゃ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
華著きゃしゃな装いをらしている。すでに、今年あたり、二十三、四歳にはなるはずだが、今もって、世間が美童と目しているのも無理はない。
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
仲子はそのまま千歳の脊中でじっと考えていたが、やがて臆病に一本の華著きゃしゃな指先きで妹の脊筋を圧して、いつもの仲子のひそやかな声でささやいた。
呼ばれし乙女 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
少し華著きゃしゃに見える男ですが、こんなのが案外なしたたか者かも判りません。