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菖
ふりがな文庫
“菖”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あや
50.0%
しょうぶ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あや
(逆引き)
余計に私なんざ
懐
(
なつかし
)
くって、(
菖
(
あや
)
ちゃんお遊びな)が言えないから、合図の石をかちかち叩いては、その家の前を通ったもんでした。
草迷宮
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
菖(あや)の例文をもっと
(1作品)
見る
しょうぶ
(逆引き)
そのゴサン竹の傍に
菖
(
しょうぶ
)
も咲けば
著莪
(
しゃが
)
も咲く、その辺はなんだかしめっぽい処で薄暗いような感じがしている処であったが、そのしめっぽい処に菖や著莪がぐちゃぐちゃと咲いているということが
初夢
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
菖(しょうぶ)の例文をもっと
(1作品)
見る
菖
漢検準1級
部首:⾋
11画
“菖”を含む語句
菖蒲
花菖蒲
菖蒲河岸
石菖
菖蒲革
菖蒲湯
白菖
菖蒲田
菖蒲踊
菖蒲皮
虎鬚菖蒲
菖蒲園
菖蒲谷
植松菖助
菖蒲幟
菖蒲酒
菖蒲色
石菖蒲
菖蒲橋
菖蒲池古墳
...
“菖”のふりがなが多い著者
正岡子規
泉鏡花