トップ
>
荘介
>
そうすけ
ふりがな文庫
“
荘介
(
そうすけ
)” の例文
船虫
(
ふなむし
)
が
瞽婦
(
ごぜ
)
に身をやつして、
小文吾
(
こぶんご
)
を殺そうとする。それがいったんつかまって
拷問
(
ごうもん
)
されたあげくに、
荘介
(
そうすけ
)
に助けられる。あの段どりが実になんとも申されません。
戯作三昧
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
(私には限らない、当時の貸本屋フワンは誰でもだったが)
信乃
(
しの
)
が
滸我
(
こが
)
へ発足する前晩
浜路
(
はまじ
)
が忍んで来る一節や、
荒芽山
(
あらめやま
)
の
音音
(
おとね
)
の隠れ家に
道節
(
どうせつ
)
と
荘介
(
そうすけ
)
が邂逅する
一条
(
ひとくだり
)
や
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
荘
常用漢字
中学
部首:⾋
9画
介
常用漢字
中学
部首:⼈
4画
“荘”で始まる語句
荘厳
荘
荘子
荘園
荘重
荘田
荘司
荘内
荘院
荘家