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瞽婦
ふりがな文庫
“瞽婦”の読み方と例文
読み方
割合
ごぜ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごぜ
(逆引き)
船虫
(
ふなむし
)
が
瞽婦
(
ごぜ
)
に身をやつして、
小文吾
(
こぶんご
)
を殺さうとする。それが一旦つかまつて
拷問
(
がうもん
)
された揚句に、
荘介
(
さうすけ
)
に助けられる。あの段どりが実に何とも申されません。
戯作三昧
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
船虫
(
ふなむし
)
が
瞽婦
(
ごぜ
)
に身をやつして、
小文吾
(
こぶんご
)
を殺そうとする。それがいったんつかまって
拷問
(
ごうもん
)
されたあげくに、
荘介
(
そうすけ
)
に助けられる。あの段どりが実になんとも申されません。
戯作三昧
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
瞽婦(ごぜ)の例文をもっと
(2作品)
見る
瞽
漢検1級
部首:⽬
18画
婦
常用漢字
小5
部首:⼥
11画
“瞽”で始まる語句
瞽女
瞽
瞽者
瞽官
瞽聖
瞽瞍
瞽目
瞽婢
瞽家
瞽女町