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苦厄
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くやく
ふりがな文庫
“
苦厄
(
くやく
)” の例文
般若の哲学 これから申し上げるところは、「
観自在菩薩
(
かんじざいぼさつ
)
、
深
(
じん
)
般若波羅蜜多を
行
(
ぎょう
)
ずる時、五
蘊
(
うん
)
は皆空なりと
照見
(
しょうけん
)
して、一切の
苦厄
(
くやく
)
を
度
(
ど
)
したもう」
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
『心経』の最初に「
観自在菩薩
(
かんじざいぼさつ
)
、
深
(
じん
)
般若波羅蜜多を
行
(
ぎょう
)
ずる時、五
蘊
(
うん
)
は皆
空
(
くう
)
なりと照見して、一切の
苦厄
(
くやく
)
を度したもう」といってありますが、慈悲の
権化
(
ごんげ
)
である菩薩、仏の
化身
(
けしん
)
である観音さまも
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
“苦厄”の意味
《名詞》
苦厄(くやく)
苦労と災厄。
(出典:Wiktionary)
苦
常用漢字
小3
部首:⾋
8画
厄
常用漢字
中学
部首:⼚
4画
“苦”で始まる語句
苦
苦悶
苦笑
苦々
苦痛
苦患
苦力
苦労
苦手
苦衷