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芥種
ふりがな文庫
“芥種”の読み方と例文
読み方
割合
からしだね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
からしだね
(逆引き)
もし
芥種
(
からしだね
)
のごとき信仰あらば、この山に移りてここよりかしこに移れと
命
(
い
)
うとも、かならず移らん、また汝らに
能
(
あた
)
わざることなかるべし
デンマルク国の話:信仰と樹木とをもって国を救いし話
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
次の
芥種
(
からしだね
)
の譬はこうです、——神の国は播かれる時は微小でも、育てば樹ともいうべき大きさになる。
イエス伝:マルコ伝による
(新字新仮名)
/
矢内原忠雄
(著)
「
一粒
(
ひとつぶ
)
の
芥種
(
からしだね
)
のごとし。」と答えたら
正義と微笑
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
芥種(からしだね)の例文をもっと
(3作品)
見る
芥
漢検準1級
部首:⾋
7画
種
常用漢字
小4
部首:⽲
14画
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