“芋(えも)” の例文
芋(いも)の事を芋(えも)と訓じたのはこれからさきの逸話に属するが、歩き出したてから、あんまりありがたい音声ではなかった。その上顔が人並にできていなかった。
坑夫 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
それでこの男は芋(いも)を芋(えも)と発音すると云う事が分った。
坑夫 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
「この芋(えも)は好芋(えええも)だ。おれが貰おう」
坑夫 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)