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船檣
ふりがな文庫
“船檣”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せんしょう
50.0%
マスト
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんしょう
(逆引き)
依って、
船檣
(
せんしょう
)
に青龍の
牙旗
(
がき
)
をひるがえした船を見給わば、これ呉を脱走して、お味方の内へすべり込む降参船なりと知りたまえ
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
船檣(せんしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
マスト
(逆引き)
夕陽に照らされた地中海は
猩々緋
(
しょうじょうひ
)
のように美しい。船々の甲板、船々の
船檣
(
マスト
)
、そして船々の煙突は焔のように輝いている。
死の航海
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
船檣(マスト)の例文をもっと
(1作品)
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船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
檣
漢検1級
部首:⽊
17画
“船檣”の関連語
檣
帆柱
“船”で始まる語句
船
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“船檣”のふりがなが多い著者
国枝史郎
吉川英治