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至当
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もっとも
ふりがな文庫
“
至当
(
もっとも
)” の例文
旧字:
至當
汝一人に
重石
(
おもし
)
を
背負
(
しょ
)
ってそう沈まれてしもうては源太が男になれるかやい、つまらぬ思案に身を
退
(
ひ
)
いて馬鹿にさえなって居ればよいとは、分別が
摯実
(
くすみ
)
過ぎて
至当
(
もっとも
)
とは云われまいぞ
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“至当”の意味
《名詞》
至当(しとう)
至極当然、適当なこと。
(出典:Wiktionary)
至
常用漢字
小6
部首:⾄
6画
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
“至”で始まる語句
至
至極
至尊
至誠
至嘱
至難
至當
至宝
至急
至大