トップ
>
胡盧
ふりがな文庫
“胡盧”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ころ
66.7%
へうたん
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ころ
(逆引き)
類想の模型には盡くる期あり。後れて出づる美術家は樣に依りて
胡盧
(
ころ
)
を畫くことを免れず。(審美學下卷一八七面)ハルトマンは類想を卑みて個想を貴みたり。
柵草紙の山房論文
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
けだし、最初の人は、霊感うちに湧いてこの曲を作り、第二の人は、曲そのものを学んでその霊感に触れ、第三の人は、曲そのもののようになりて
胡盧
(
ころ
)
を描く。
大菩薩峠:27 鈴慕の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
胡盧(ころ)の例文をもっと
(2作品)
見る
へうたん
(逆引き)
その家には一杯朝顏や
胡盧
(
へうたん
)
の蔓が這つて、戸は一つの
蝶番
(
てふつがひ
)
で
保
(
も
)
つてゐる。
水車のある教会
(旧字旧仮名)
/
オー・ヘンリー
(著)
胡盧(へうたん)の例文をもっと
(1作品)
見る
胡
漢検準1級
部首:⾁
9画
盧
漢検1級
部首:⽫
16画
“胡”で始まる語句
胡坐
胡桃
胡瓜
胡散
胡麻
胡粉
胡座
胡麻化
胡麻塩
胡蝶
検索の候補
依様画胡盧
“胡盧”のふりがなが多い著者
オー・ヘンリー
中里介山
森鴎外