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へうたん
ふりがな文庫
“へうたん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
瓢箪
94.4%
胡盧
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瓢箪
(逆引き)
すぐまへの大きい鏡に、あまりにはつきり、じぶんの
瓢箪
(
へうたん
)
顔がうつりましたので、はづかしくなりました。
疣
(新字旧仮名)
/
新美南吉
(著)
そこには、
瓢箪
(
へうたん
)
のやうに出張つて
禿
(
はげ
)
たおでこを持つた男と、
厚司
(
あつし
)
を着た赤髯の男とが將棋をさしてゐた。
天国の記録
(旧字旧仮名)
/
下村千秋
(著)
へうたん(瓢箪)の例文をもっと
(17作品)
見る
胡盧
(逆引き)
その家には一杯朝顏や
胡盧
(
へうたん
)
の蔓が這つて、戸は一つの
蝶番
(
てふつがひ
)
で
保
(
も
)
つてゐる。
水車のある教会
(旧字旧仮名)
/
オー・ヘンリー
(著)
へうたん(胡盧)の例文をもっと
(1作品)
見る
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