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職原抄
ふりがな文庫
“職原抄”の読み方と例文
読み方
割合
しょくげんしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょくげんしょう
(逆引き)
彼が
常陸
(
ひたち
)
の
小田城
(
おだじょう
)
・
関城
(
せきじょう
)
にいて軍を督率して戦ったことは人の知るところで、小田城中で書いた『
神皇正統記
(
じんのうしょうとうき
)
』『
職原抄
(
しょくげんしょう
)
』は有名であり
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
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(1作品)
見る
“職原抄”の解説
『職原抄』(しょくげんしょう)は、中世日本の有職故実書。全2巻。『職原鈔』とも。鎌倉時代後期から南北朝時代の公卿北畠親房が、常陸国小田城で後村上天皇のために書いたものとされる。興国元年/暦応3年(1340年)成立。
(出典:Wikipedia)
職
常用漢字
小5
部首:⽿
18画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
抄
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
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職業
職
職人
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職分
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職場
職人体