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聖浄
ふりがな文庫
“聖浄”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうじょう
50.0%
せいじょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうじょう
(逆引き)
いわゆる
聖浄
(
しょうじょう
)
二教というものが、二つの太い潮流を作って、日本の思想界において、それが、ひところの対立時代から、さらに迫って、まさに、正面衝突をしようとしている。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
聖浄(しょうじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
せいじょう
(逆引き)
彼は恐るべきまた驚くべき
色魔
(
しきま
)
なのだ。一切の穢濁を断じて
聖浄
(
せいじょう
)
の楽土に住む
得道出家
(
とくどうしゅっけ
)
の身にてありながら、
徒
(
いたずら
)
にただ肉を追う餓鬼畜生の
類
(
たぐい
)
なのだ。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
聖浄(せいじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
聖
常用漢字
小6
部首:⽿
13画
浄
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
“聖”で始まる語句
聖
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聖書
聖人
聖天
聖像
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聖者
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金子ふみ子
吉川英治