“翠蓮”の読み方と例文
読み方割合
すいれん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金翠蓮(すいれん)父娘(おやこ)が何度も伏し拝んで立ち去った後も、三人は灯ともる頃まで、快飲していた。そして蹌踉(そうろう)と夜の街へ歩き出ると、やがて四ツ辻で
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「ま、そう仰っしゃらずに」と、金老爺(きんろうや)は無理に娘の家へ伴(ともな)って帰った。それと聞いて、奥から走りでた金翠蓮(すいれん)が
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「はい、てまえの苗字(みょうじ)は、金(きん)と申し、娘は翠蓮(すいれん)といって、十九になりまする」
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)