トップ
>
義視
ふりがな文庫
“義視”の読み方と例文
読み方
割合
よしみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よしみ
(逆引き)
そう申せば早速にも今出川殿(足利
義視
(
よしみ
)
)は、
霜月
(
しもつき
)
の夜さむざむと降りしきる雨のなかを、比叡へお上りになされたとの事、いやそれのみか、
遂
(
つい
)
には西の陣へお
奔
(
はし
)
りになったとやら。
雪の宿り
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
さう申せば早速にも今出川殿(足利
義視
(
よしみ
)
)は、
霜月
(
しもつき
)
の夜さむざむと降りしきる雨のなかを、比叡へお上りになされたとの事、いやそれのみか、
遂
(
つい
)
には西の陣へお
奔
(
はし
)
りになつたとやら。
雪の宿り
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
義視(よしみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“義視(足利義視)”の解説
足利 義視(あしかが よしみ)は、室町時代の武将。室町幕府の第6代征夷大将軍・足利義教の十男。異母兄に第7代将軍・足利義勝と第8代将軍・足利義政、および堀越公方となった足利政知がいる。第10代将軍・足利義稙(初め義材・義尹)の父。今出川殿・今出川公方とも称される。
(出典:Wikipedia)
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
視
常用漢字
小6
部首:⾒
11画
“義”で始まる語句
義
義兄
義理
義姉
義弟
義務
義父
義太夫
義母
義経